失敗を勉強に活かす


今日の体育の時間にずっと前からやってみたいこと出来た

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失敗は忘れたいけど

  • 勉強や試験では、必ずなにか失敗があります。
  • 人間には「不利益なことや都合が悪いことを忘れたい」という心理が働きます。
  • 「失敗した」という記憶も忘れがちで、忘れてしまえば間違いを勉強に活かせません。


いったい何を信じれば・・

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失敗したときのパターン

失敗したとき、人間は次の3つのパターンの反応を示します。

  1. 「失敗しても懲りない」
  2. 「失敗を恐れて何もしない」
  3. 「失敗を恐れずに挑戦して、失敗から学ぶ」


悩みを相談された時の反応いろいろ

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失敗から学ぶ

  • 何かを習得しようとするとき、失敗は必ず起こります。
  • 「失敗から学ぶ」方法を知ることが成功には必要です。
  • 失敗したら、とことん原因を追求しましょう。
  • 失敗を放置すると、新たな失敗を呼び寄せます。


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失敗を記録する

  • 人間には、自分の不都合なことを忘れてしまいたいという心理があります。
  • 「間違った」という記憶にフタをしてしまいがちなので、せっかくの間違いを活かすことができません。
  • この人間心理の弱いところを克服するために、間違った解答はノートや参考書に書き込みます。
  • 失敗の理由は調べ、同じ失敗をしないように勉強します。
  • 失敗に対して何もしなかったら、失敗が累積して増え、次も失敗します。


こんな年賀状が届いた

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「失敗の多さ」が「試験本番での強さ」に

  • 「失敗の多さ」は「受験本番での強さ」になります。
  • 「失敗」を「合格するための訓練」とポジティブに取りましょう。失敗から積極的に学べれば、勉強がはかどり身につきます。