今日の体育の時間にずっと前からやってみたいこと出来た
失敗は忘れたいけど
- 勉強や試験では、必ずなにか失敗があります。
- 人間には「不利益なことや都合が悪いことを忘れたい」という心理が働きます。
- 「失敗した」という記憶も忘れがちで、忘れてしまえば間違いを勉強に活かせません。
いったい何を信じれば・・
失敗したときのパターン
失敗したとき、人間は次の3つのパターンの反応を示します。
- 「失敗しても懲りない」
- 「失敗を恐れて何もしない」
- 「失敗を恐れずに挑戦して、失敗から学ぶ」
参考文献: 「できる人の超速★勉強法」他
悩みを相談された時の反応いろいろ
失敗から学ぶ
- 何かを習得しようとするとき、失敗は必ず起こります。
- 「失敗から学ぶ」方法を知ることが成功には必要です。
- 失敗したら、とことん原因を追求しましょう。
- 失敗を放置すると、新たな失敗を呼び寄せます。
参考文献: 「できる人の超速★勉強法」他
これは欲しい!極小ミニチュア、18世紀の工具セット
出典 引用元: https://twitter.com/cyahanneko/
失敗を記録する
- 人間には、自分の不都合なことを忘れてしまいたいという心理があります。
- 「間違った」という記憶にフタをしてしまいがちなので、せっかくの間違いを活かすことができません。
- この人間心理の弱いところを克服するために、間違った解答はノートや参考書に書き込みます。
- 失敗の理由は調べ、同じ失敗をしないように勉強します。
- 失敗に対して何もしなかったら、失敗が累積して増え、次も失敗します。
参考文献: 「図解頭のよい「超」勉強術」他
こんな年賀状が届いた
「失敗の多さ」が「試験本番での強さ」に
- 「失敗の多さ」は「受験本番での強さ」になります。
- 「失敗」を「合格するための訓練」とポジティブに取りましょう。失敗から積極的に学べれば、勉強がはかどり身につきます。
参考文献: 「図解頭のよい「超」勉強術」他