問題集の選び方


レゴで作った エッシャーの「滝」

レゴで作った エッシャーの「滝」


問題集は、薄くて解き方の説明が詳しい親切なものを選ぶ

  • 問題集は解くことで、効果的に記憶することができます。
  • 問題集を読んでみて、半分は解けそうな本を選びましょう。
  • 問題集は5割ほど解答できる難易度を選ぶと、一番モチベーションが上がります。



マークしすぎ!だが暗くても読めるかな?

マークしすぎ!だが暗くても読めるかな?


問題集に書き込む

  • 白紙の状態で問題集を保存しても意味がありません。
  • 問題集には、つぎつぎと解答を書き込んでいきます。
  • 「解けた問題は捨ててしまう」感じで使っていくのです。


誰もが聴きたい数学の授業

誰もが聴きたい数学の授業


問題集でインプットを強化

  • 問題集は、授業や参考書で学んだ知識を覚えてるか確認でき、インプットをより強化できればよいのです。
  • 同じ問題集の問題を、最初から最後までくり返し解く必要はありません。
  • 間違えたり自信のない問題にだけ赤で印をつけ、重要な部分だけを集中して解くのが適切な使い方です。



きれいな脚だと思ったら・・・

きれいな脚だと思ったら・・・


問題集が解けないとき

  • 数学などの解けない問題で悩んだら、無理をしないで他の勉強に移ります。
  • 時間が経ってから考えると、意外に簡単に解けてしまうことが多いものです。
  • 頭を無駄に疲れさせると、他の大事な勉強に差し支えます。
  • 効率よく勉強するためにも、解けない問題はチェックして後回しにします。