授業あるある(睡眠不足編)
参考書や問題集が解けないとき
- とても大事な部分は、とことん考える癖をつけることも大切なことです。
- しかし分からない問題は解答を見て理解したり、分からない部分を読み飛ばした方が、勉強時間の使い方として効率的です。
参考文献: 「できる人の超速★勉強法」他
なるほど、まちがいなのか?
解けなかったら忘れる
- いくら考えても解けない問題は、一度その問題から離れて、あとから改めて考えたほうがスンナリ解けるものです。
- 解けない問題で頭が無駄に疲れることを防止するには、一度すっきり問題を忘れてしまうのに限ります。
参考文献: 「図解頭のよい「超」勉強術」他
東大農学部キャンパスに来てる献血の発想が斬新
失敗の種類
- 勉強での失敗には、「勉強してればできるもの」「注意してればできるもの」「いくら勉強してもできないもの」があります。
- 「いくら勉強してもできないもの」に勉強時間の多くを費やし、「勉強してればできるもの」を疎かにしてしまうと、大きな失敗の原因になるかもしれません。
テストあるある
捨てることも大切
- 「やるべきこと」を全て完璧にやろうとすると、勉強の効率が悪くなります。
- 「どうしても覚えられない、出来ない」ものは、捨てても良いでしょう。
- 見切り方を決め、他の勉強に時間を振り分けることによる加点で、捨てたことによる減点を補うことができます。